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KOMAYA STORY

東北の地に

永遠に輝く

希望の光

東北の地に永遠に輝く希望の光

高麗屋に描かれている絵から現われ出たような幼子の姿に、未来への希望が胸に広がります。子供達が生きていける社会、地球環境を作っていきたい本音から始めた、いだき講座、コンサート活動です。人間の内面から変わる、根源解決となりますコンサートは、日本はじめ、世界各地にて開催し続けてきました。
 2011年3月11日、東日本大震災が起こった時、東北の復興なくして日本の未来はないと見え、ここに人生賭けると生まれた本音から、岩手県の被災地を全て廻らせていただく巡りにより、盛岡にNPO高麗東北センターを創り、復興支援への道を作りたく、活動して参りました。身内を亡くされた多くの方々にお会いし、心の復興なくして地域の復興はないと甚く身にしみ、内面から根源的に変わる、いだきしんコンサートを東日本大震災チャリティーコンサートとし継続し開催し続けています。
 宮城県での開催時、被災地となりました山元町のいちご農園の代表にお会いさせて戴く機会を得、震災後すぐに立ち上がりいちごハウスを作り、未来の人が希望を持って生きていける仕事、町創りに尽くされておられる生き方に共感し、いちごハウスに、いだきしんサウンドシステムを設置させて戴きました。そして、いだきしんサウンドを聴いたいちごが誕生しました。

30年にわたり、いちごを作ってこられた代表はこんなに美味しい、いちごは初めてとおっしゃって下さり、全ハウスにいだきしんサウンドシステムを設置させて戴き、NPO高麗迎賓館にて、いちごの為だけに演奏された、いだきしんサウンドを聴いたいちごが育っています。私もこんなに美味しいいちごは初めてです。そのご縁から、いちご農園様の一角をお借りし、NPO高麗コーヒー焙煎工場を作らせて戴きました。2015年10月のことです。

復興支援への道を作りたい一心で震災後はずっと東北にて活動しています。2015年、12月に仙台にて「本音で生きて下さい」講演会を開催した時、東北の地に永遠に消えない希望の光が生まれる光景が見えました。夢と希望の香りがする美しい光景に心ときめきました。その時から心に火がついたように、新しい動きが生まれました。ある日、仙台にカフェを作る夢を見ました。私は夢のお告げと表現していますが、本音に働きかけがあり、夢で教えられることは今までもずっと経験してきました。この度は、家とカフェの場所が詳しく地図で現れました。見に行く時間もなく、夢のお告げのままに住まいを決めました。そしてカフェも見えたままの場所に作る巡りとなり、すべては大いなる働きかけと受け止め心より感謝しています。
 NPO高麗は、父母亡き後、精神こそが過去も現在も未来もひとつとし永遠に輝く柱であることを伝え、子孫が生きていける良い国を作り、平和な世界を作りたい気持ちで設立しました。高麗は、私の先祖「高句麗」の建国の精神を意味しています。「高」は、天を表し、「麗」は、地上の美を意味します。「高麗」は天を地に実現する精神を意味します。世界中古代においては共通の精神であったことは世界各地を歩く中で知ることができました。
 仙台高麗屋は、東北の地に永遠に消えない希望の光とし、作らせて戴きました。一人一人の内面が豊かで美しい時、取り巻く環境も、豊かで美しい環境が作られます。仙台高麗屋はいだきしんサウンドが流れ、内面の光景を表し私が作らせて戴きました心模様を描いたコーヒーカップ、グラス、ケーキ皿にて皆様に、世界で高麗屋でより味わえない、コーヒー発祥の地の100パーセント野生種のコーヒーをいだきしん先生が山元町にて特別焙煎されたスペシャルコーヒーをお召し上がり頂いています。スイーツは創作菓子ソワメーム シェフ大野が、山元町の四季折々の果実をつかった高麗屋オリジナルのグルテンフリーのお菓子をご用意しています。季節の香りを味わいながら光輝く光景が見える格別のお菓子をコーヒーとともにお召し上がり戴く時、コーヒーとケーキがひとつに融合する言葉に表し尽くせぬ幸せ満ちるひとときをお過ごし頂けます。たくさんの方々にご経験頂きたい気持ちでいっぱいです。
 高麗屋の空間にてスペシャルな時をお過ごし頂き、未来へのひらめき、創造の瞬間瞬間をご経験頂ければ、真にありがたいです。 

 すべては東北復興支援への道を作りたい本音から始まりました。 

 東北の地に永遠に輝く希望の光を・・・。末永くどうぞ宜しくお願い申し上げます。

NPO高麗代表

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